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2012年5月

2012年5月29日 (火)

2day race in 木祖村 2012 その2

ステージ1a、とされた個人タイムトライアル(個人TT)の結果は…西村大輝(パインヒルズ'90)が第一位.見事、一番最初のリーダージャージを手に入れた.
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他にもポイントリーダーのグリーンジャージ、Over 40(40歳以上)の最上位に与えられるピンクジャージ、などがあって、これを得た選手は次のステージではこのジャージを着てレースを戦うことになる.

だからこのイエロージャージ、とっても嬉しいんだけれど、この日のために、ヒロキのために、作られたパインヒルズアジアチャンピオンジャージがぁぁぁ.と少し残念な気持ちになっていたのは仲沢さんだけではないはず.
結果から言うと、この後、最後までヒロキはレースでアジアチャンピオンジャージに袖を通すことはなかった.ので、写真だけでもここでお披露目.
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発注から納品まで非常にタイトなスケジュールだったのにも関わらず、パールイズミの担当者さんはこの誇らしい仕事にあたってものすごく頑張ってくださったそう.ありがたいこと.

各ステージ毎に行われる表彰式.上位がゴールしたら、即表彰台が用意され、まだ走っている選手がいる中でさっさと進行します.Takashi Nakazawaいわく、これも本場流.表彰式で盛り上がってる横を次々と選手がゴールしてきます.
この表彰式のシャンパンファイトでうまく栓を抜くことができなかったヒロキ.さんざん振り回し、ものすごい勢いで吹き出したシャンパンは目の前で写真を撮っていたカメラマンに見事ヒットwその中にはもちろん、仲沢さんも.

そこで即、ヒロキに指導が入った.

「ヨーロッパではカメラマンにシャンパンかけたりなんかしたらものすごく怒られるんだ.シャンパンファイトは横に向けてしなきゃな」

…いい声である…(スミマセン.毎度のことでw)

こうして身近に本場を知っている人がいるというのは、何にも代え難い財産だなと思ったエピソード.シャンパンの栓の抜き方は教えてもらえても、勝者のマナーまでは教えてくれないもの.ヒロキはこれでひとつ、階段を上がったんじゃないかな.
もらった賞品を持って意気揚々とピットに戻ってきたチームメイト.
早速、午後に行われるレース(ステージ1b)に向けての準備開始.

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まずは仲沢さんが持っていたジャージからパインのロゴ部分をカットしてリーダージャージに安全ピンで貼付ける.まだ華奢な高校生の身体には大きすぎるイエロージャージ.あちこち安全ピンでつまんでフィットさせる.ゼッケンも貼り直して…
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できあがり!

その頃ピットでは…
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残念ながら、FAD(Finish After Deadline)となったタカヲちゃん.ケンタのお守りを買って出た.戦い終わって、ほのぼのである.

そして午前中のTTですっかり消えかけてしまったチョークアートをこの間にやりなおし.
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パイン小川さんもFAD.
仲沢さんに『お前暇なんだから手伝えよ』と言われて(笑)…でもなかなか上手に手直ししてるじゃん.
昨年以上にパワーアップしたチョークアート.あいちゃんがダイソーで仕入れてきたチョークは一体何箱あったんだろう.それを全て使い果たす勢いでピットエリア前は選手のなまえ、なまえ、なまえ…で埋め尽くされた.

道路いっぱいに大きく描くのってすんごい気持ちイイ!これも木祖村ならではのお楽しみ.鈴鹿や富士のサーキットのレースならこれはきっと許されないだろう.(今度ためしに一回書いてみるか?w)

ここで仲沢せんせのロードレースカルチャー講座その2.

『チョークで選手の名前を書くときは縦に長く書いて、横の線を強調すると、選手に見え易いんだ』

…いい声であ…(もういいw)

なるほどぉ.とみんなでこぞって横の線を太くする.そして、チョークの色はやっぱり白、ホワイトが一番目立つのだ.
みんなの力作が路上に広がる.これが徐々に蔓延して、他のチームもみんなそれぞれピットの前に選手の名前、チームの名前を大きく書き始めた.

木祖村、ほんとに楽しい.

そして、午後のレースが始まった.
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シンヤが先頭で戻ってきた.ヒロキといい、シンヤといい、本当にすごい子たちだなー.彼らがこれからのニッポンのロードレースを面白くしてくれるんだろう、と思わせるオーラがある.

レースは進行中ですが、選手たちが通り過ぎた後、次の周回で戻ってくるまでの間、ピットではみんながそれぞれ思い思いに過ごす.
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さすが自由なひとTakashi Nakazawa.寝てるしw
でも、そこは監督.ちゃんと選手がキタ!って言ったら起きて応援したよ.

このステージ1bは80kmのマスドレース.6周目に補給周回が設けられている.
気温はそれほど高くなく午後からは少し曇りがち.もしかしたら選手はそれほどお水を要求しないかもしれないけれど…
私たちはブルーのパインヒルズジャージ着用のスタッフはスポーツドリンク(CCD)、ピンクのオヤジーズジャージ着用のスタッフが水を担当する、とあらかじめ決めて、実際に補給を行う1周回前に補給ポジションを選手に見せるため配置を取る.
ピンク→ブルー→ピンク→ブルー…といった具合.

集団が来たら「次の周回で補給!」と声をかける.これでカンペキ.

あとはこうして(他のチームですがw)みずちゃと一緒に新人さんに補給の指導と練習を…(笑)
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この補給は簡単なように見えて、実は意外と練習が必要なくらい、コツというか、慣れがいる.渡す方も、受け取る方も.なかなかぶっつけ本番、というわけにはいかない.
渡す方はこうして、ボトルの上の方を持って、選手の手がボトルを掴んだらそのまま腕を後方に流しながら手を離す、と.それだけのことなんだけど.
補給を受け取るつもりの選手はあらかじめコース左側に位置をとり、自分のチームのサポートスタッフから補給をもらう.渡す側は集団の中から誰が自分のボトルに向ってくるか瞬時に見分けて構える.

なかなかね、こういった形でレース中に補給をさせてくれるレースも実は他にあまりなかったりする.私が知ってるのはツールド沖縄くらい.だけど沖縄は私も選手として走ってるから実際、レースで補給要員になれるのは木祖村だけ.

選手の集団が最終コーナーを立ち上がってきた.ぞくぞくする.ぞくぞくする.ボトルちゃんと受け取ってくれるかな.ペースを落とした選手の群れはそれぞれのサポートスタッフから続々とボトルを受け取っている.ちなみにここで選手と一緒に走って補給を渡すのはNGね.
私の持つボトルはたまきさんがゲット.昨年秋、しいたけ練のあと、たまきさんは『今度はちゅなどんから補給もらえるように頑張りマッスル』みたいなことを言っていた.あれからずいぶん日が経ったけれど、ようやく実現したことになる.

この、ボトルと一緒に『がんばってのココロ』を渡せた瞬間の充足感がたまらない.

木祖村、ほんとたのしい.

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堀さん、木祖村のコースは上りがないねと言い放った(lll゚Д゚)さすがツールド伊豆の覇者.前を走るポールと数周回ランデブーだった.あ、よく考えたらレース走ってるポール見るのはこの日が初めてだったかな.ポールに会うのは圧倒的に飲み会だからだな…w

先頭を走るヒロキのゴールが近いぞ、とみんなぞろぞろとゴールに向って歩き出す.そこへ西村パパがやってきた!よし、完走できるぞ!
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ゴール前の一番良いポジションを取るカメラマンたち.P1120245
アキラは今回、アレックスとともにオーベストのサポートで参加.Takashi Nakazawaも本気仕様のカメラでヒロキ勝利の瞬間を待っている.

空に向ってアレックスがカメラを構えている.ん?と見上げれば…
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虹彩だ.中央を貫く雲は何だろう.

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ヒロキ、ガッツポーズでゴール.すごいなぁ.ほんとに勝っちゃった.
自転車って、アマチュアの世界では若者よりオッサン(失礼w)の方が強かったりすることがままあるんだけれど、並みいる強豪のオッサン(失礼w)はおろか、ピッチピチの大学生たちをも超えてしまった…さすが.ジュニアといえど、アジアチャンピオンである.

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ステージ1b表彰式.仲沢せんせの教え通り、シャンパンファイトは『横へ』すぐ実践.エライ!

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そして、その様子を少し離れて見守る父と母.息子さん、誇らしいでしょうねぇ.そして、こうして一緒にレースに出ることもさぞや嬉しいことでしょうねぇ.

サービス精神でできていると思われるこの人…西村PTA.呼ばれて壇上に上がったらもうコレだw
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お父さん、さいこう!ヽ(´▽`)/何かやらずにはおられない、とっても濃い関西ソウルの持ち主である.ちなみにご両親が大阪弁の西村家.ヒロキくんは家の中では関西弁.学校で友達とは標準語、と使い分けているそう.その調子で英語もフランス語もイタリア語も…だね!

表彰式が終わり、ピットに戻ると…
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なぜかポールがうちのピットでローラーしてた.去年、松葉杖でずっとここに居たのが楽しかったのかな?(笑)

こうして初日の2ステージは終了.
場外編はまたのちほど.

2day race in 木祖村 2012 その1

このレース、タイトル通りなのだけれど、二日間に渡っての【草】ステージレース.ものすごい手作り感満載の、だけれども、本場のルールや文化に沿って運営されるレースで、普段CSCやサーキットで見る自転車レースとはひと味もふた味も違ったもの.昨年、サポートとして参加したちゅなどんは、その魅力にすっかりハマってしまった.

それと同じように木祖村の魅力に取り憑かれた人たちは、エントリーのずいぶん前から色めき立ち、水面下では5名の正選手+2名の予備登録選手に加えて監督、メカニック、という体制で臨むための人員が揃わないチームのストーブリーグが行われていたりする.
例えば木祖村に出たいのに、チームで意見がまとまらず、木祖村に出るチームで欠員のあるところを探す選手と、あと一人選手が足りない、というチームが出会えばハッピー♡ということね.なので、このレースのエントリーシートにはちゃんと「選手のレンタル元」を記入する欄がある.これも木祖村ならでは.

どのチームの人数が確定していて、どのチームに人が足りてないのか、はそれはもうコソコソと聞いて回るしかないという、このデジタルな時代にありえないような情報戦も実は楽しかったりする.
そうしてジワジワジワジワとこの日に向けて、それぞれが盛り上がって迎えた5月26日なのだ.そうだ.そうなのだ.

今年もうちはパインヒルズとオヤジーズ2チーム体制.
メンバーは
【パインヒルズ】正選手(エース)西村大輝・(サブエース)馬渡伸弥・西村剛・(水配達)野崎鉄雄・(キャプテン)松村悟・予備登録選手 仲沢隆
役員/(監督)仲沢隆・(メカニック)佐藤あい・(マッサー)西村幸枝
【オヤジーズ】正選手(エース)堀信樹=なるしまフレンド・(サブエース)川島昭次=チバポンズえびカレーシング・鈴木一郎=ブラームス・(水配達)加藤高生=KMCycle・(キャプテン)小川泰幸=パインヒルズ・予備登録選手 片岡伸也=KMCycle・横山健太郎=竹芝サイクルレーシング
役員/(監督)片岡伸也・(メカニック)石井美穂・(マッサージャー)横山木綿

あと、ホンモノのマッサージャーとして、細谷桂.
見ての通り、オヤジーズの方は全員が別チームからの…寄せ集めチーム.これはさすがに珍しくて、うちと、もう1チームだけだった(笑)ともあれ、この18名の大所帯で二日間、楽しんで、苦しんで、たたかうのです.です!

まず最初に行われる個人TT(タイムトライアル)がいわゆる予選.ここでトップから120%のタイムで線引きして、以降の選手はFAD(Finish After Deadline)となり、次のステージには進めない、いわゆる足切り、となる.
この個人TTで面白いのは、選手ひとりにつき1台の追走車がつくというところ.
ダム湖をの外周道路(1周約9km)がコースなんだけど、なにせ手作りレース.常設サーキットのようにオフィシャルをコーナーごとに立てることができないから、万が一のトラブルに備え、追走車に選手と同じチームのメカニックとスペア機材を積んで選手と一緒にコースを走らせるのだ.

だがしかしこれはレース.目の届かないところでズル(車の後ろについて牽いてもらったり、もっと言うと車に掴まって走ったり)ということがないように、車両とドライバーは別のチームのスタッフが担当するルール.各チームはドライバーと車両を提供することになっている.これも木祖村の面白いところ.
ヨーロッパの自転車レースではチームカーに乗り込んだ監督が走る選手に向ってメガホンで応援したりするそうな(仲沢さん談).その雰囲気を少し味わうことができる、とっても素敵な演出なのである.

私は昨年に続いて、今年もこの追走車ドライバーを志願.いやこれホント楽しいのよ.追走するのはもちろん違うチームの選手なんだけど、勝手に応援しちゃうw
今年幸運にもちゅなどんに応援されることになったチームは【東北学院大学】.おぉ.若い子だー.新鮮だー.などと思う時点でちょっとオバ…おねーさんだ.テツヲに『若者をいじめないように』って言われたけど、私はみんなにやさしいぞぅ(`・∞・´)
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今年の追走車はイチローちゃんのステップワゴン.ワンボックスで追走ってどうなの…と思ってたけど、以外とハンドリング良くて、車体の追従性も悪くない.無駄にロールしないしタイトなコーナーも素直にいける感じ.おっとこれは意外.
自転車も下りは車並みのスピードが出る.下りのコーナリングは圧倒的に自転車が有利.そこを上手に処理して走るのが木祖村の追走ドライバー的スキルのひとつ.

ただし、この追走車ドライバーをやると、自分とこのチームの選手が走るのは見ることができない.かわりに出走前の選手の様子を…
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西村大輝(ヒロキ)くん.今年のジュニアのアジアチャンピオンである.本来、木祖村のレースにおいて、ジュニアはday2の朝に行われる通称【残念レース】に出るのだけれど、ヒロキと、彼と同じ学校の馬渡伸弥(シンヤ)くんの二人は特別にオヤジたちと同じレースを走ることがゆるされた.さて、子供たちはオヤジたちの中でどれくらいやれるんだろうか.ただし、ギアはジュニア用のものをつけるように、ということで、トップ14Tのジュニア用カセットで臨む.(これは彼らが不利ってことなんだよ)

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出走前、お父さんの西村PTAが何やら真剣な面持ちでシンヤに耳打ち.『野崎さんの髪、薄くなったと思わないか?』(ってテツヲが自分で言った!)そんなわけはないだろう(笑)

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リラックスした笑顔だ.がんばって!行ってらっしゃいー♪

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そしてお父さんも着替えてスタンバイ.
いつも笑顔の西村PTA(なんでPTAなのかは知りません!w).
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カマタくん、今年はイナーメから出走.TTスタートの瞬間.がんばって!いてらー(*゚▽゚)ノ
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そうそう.手作りレースのこちら、TTのスタート台、実は…ビールケースだったりします.
そういうのひとつ取っても、みんなで大事に守り育てていきたくなる暖かさがある.

先日の埼玉TTの覇者、ポール・ソールズベリー.昨年はシナジーからエントリーしていたのに、直前に怪我をして、雨の木祖村を松葉杖でウロウロしてた.今年はイナーメから.相変わらずでっかいね!がんばー♪
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カトチェはこの時、脚がプルプル震えていたそうな.カワイイやつめ.でもそんな風には見えない笑顔.がんばー♪
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私が追走する東北学院大学の選手は誰も追走車に乗ってくれず、3巡目は気の毒に思った?コミッセールが乗り込んでくれた.なかなかためになる話しを聞かせてくれたりして楽しかったデス!ありがとうございました.3級審判の研修中だと言う女性、がんばってー♪

1人で運転していると暇でちょっとさみしいwから、ホームストレートで知ってる顔をみかけると嬉しくなって大騒ぎ.みんな、私が自転車で走っているかのような声援を車に向って送ってくれる.いやいや、前を走る選手を応援してあげてくださいよ(笑)
最後の3巡は東北学院大学の子が遅まきながら車に乗ってくれて、走る選手を応援してくれたんだけど、走ってるのが先輩だったりすると、応援もイマイチ歯切れが悪いw おねぃさんはもっと気合いの入った応援(要は罵声w)を見たかったぞw
車中でインタビューしたところ、彼らはこの2day race in 木祖村に出るのは初めてのことで、追走車にチーム員と機材を乗せられることを知らなかったそうな.あらあら.それは残念だったこと.

お仕事を終えてピットに帰ると、チームちゅなどん東海支部wのとみざーよめざー+ケンタとあゆかが勢揃い.約束していたパンは私が走っている間に食べてくれたそう.ヨカッタ.約束をひとつ果たせてホッとした.

2day race in 木祖村 day1 ステージ1.a(個人TT)のリザルトはこちら.

さて、続きはまた明日書くことにして、今日はここまで.

2012年5月28日 (月)

木祖村の朝 試走9km

サポート隊は選手と機材を現地へ安全に運ぶのが第一ミッション.

午前1時半.戸塚を出発したタカヲハイエースは下川井で掘さんを拾って一路、木祖村へ向う.八王子から中央道へ.なかなかにアップダウンの多い中央道は空いていても、フル乗車のハイエースには苦しい道中.談合坂で運転手の私が苦しくなってくるほどに.
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まだ仄暗い双葉サービスエリア.屋根に積んだ4台のシルエットが浮かび上がる.
遅いよりは早い方がいい、と決めた出発時刻だったけれど、このままでは早すぎてしまう.ならば、少し長めに休憩だ.

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ガッチュくんが持ってきてくれたパン、私が焼いてきたパン、などなどを思い思いに手に取ってコーヒータイム.そうこうしているうちに空も明るくなってきた.
思いの外、ちゅなどんが前日、ランチタイムに大急ぎで焼いたパンは好評で、とみざーのリクエストで焼いて来たんだけれど、木祖村まで持つか?の勢いで数を減らした.うれしいなぁ.でも、これくらいだったら…ホームベーカリー持ってて材料揃えば誰でも焼けると思うんだけど…ま、いっか.みんな喜んでくれたしw

道中は順調で中央道伊那インターをOUT.
木祖村へ向かう途中のコンビニで食料の買い出し.みんな、どんなもの買うのかな〜.今年は5人全員が違うチームからの寄せ集めwレンタル構成となったOYAZEESのエースである堀さんの買い物かごの中身は…おぉー.コンビニでの買物なのにヘルシィだ.さすがー.
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かわってこちら.本人いわく今年も完走の可能性は…なさそうらしい(ダメじゃん!)タカヲちゃんの朝食.
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ソース焼きそばに見えるな…ミートソーススパゲッティだけど.たくさん食べてしっかり走っておいで!

午前6時半.見込んでいた通りの余裕を持って、味噌川ダムに到着.ピットエリアにはあのボンゴフレンディが先着して…いるのではなく、これは前泊だな.
パインヒルズの西村さんご夫婦はこのフレンディに一切合切を積み込んで木祖村へ乗り込み、前日のうちに設営してくださっていた.なんとー素晴らしい.
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主はおそらくお休み中なので、私たちは静かに…それ以前に寒くって外に居られない!インター下りてからここまで、途中にあった温度計の表示は4℃とか5℃.この間富士山の五合目の気温が3℃だったから、まさにあれに近い気温.大急ぎで持って来たユニクロダウンを羽織る.それでようやくなんとかなる程度には寒い.
行ったん外に出たものの、5分と居られず、車内に撤収.日が昇り、気温が上がるのを待つわたしたち.

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実はこのハイエース、ココ(荷台)がファーストクラスw
足を伸ばしてゆったり眠ることができます.ゆうちゃん熟睡できたかな?

日が高くなってきて、少し気温が上がってきた.ただじっと待っているのもなんだから、ちょっと身体を動かすことに.そんなこともあろうかと、今回はランに使えるスニーカーで来たから軽くジョグ.と言っても、このダム1周したら9kmちょっとあるからそれなりの距離.カメラ首からぶら下げて「試走にいってきます!」

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あまりの寒さに着替えは後で.と片岡さん、堀さんも私服姿のままで出発.この人たち、試走を兼ねて遠回りでトイレに行くつもりらしい.ランの私はとてもじゃないが一緒には走れないのでのんびりひとりで写真を撮りながらコースを走る.

スタート/フィニッシュラインをこえて、下りきるとほぼ90°コーナーで橋に入る.私は勝手にここからがスタート、のように思っている.
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この橋を渡るとグレーチングがあって、その先はじわじわと緩い上りになっている.
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橋の上からの眺め.選手の皆さんはレース中なかなか景色を楽しむことはないと思われますが.このダム湖、こんな風になってます.

そして、涌き水もあります.
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せっかくなので一口味見.うん.美味しい.
来年も早めに来られるなら、補給用のお水はタンク持ってきてここで汲んでおいてもいいんじゃない?スタッフが飲むコーヒーの分もあるし.ペットボトルのお水、勿体ナスだよね.こんなに美味しいお水があるのならば.

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北緯36°が通過しているのがココなのだそうな.へぇー(棒)
ひんやりと新緑の良い匂いの空気.きもちいいー.

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木祖村へ来るのは今回で5回目のゆうちゃん.いつも竹芝のサポートなのだけれど、今回、竹芝がエントリーしていないのでうちのチームでサポートに参加してくれた.
驚いたことに、ゆうちゃんが自転車でここを走るのは初めてなんだって.夫であるガッチュくんの組み上がりたて(現地着いてからチェーン張って、まだこの時はバーテープも巻いてなかったw)の自転車でタカヲちゃんと試走にやってきた.
タカヲちゃんを見送って、優しいゆうちゃんは私のまったりジョグのペースに合わせて走ってくれる.ありがとうー♪

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お.トンネル見えてきた.このトンネル入り口で残り3kmだ.

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ゆうちゃん、本当に気持ち良さそう.
こんなに良いお天気、清々しい空気で全身をいっぱいにできるシアワセ!だよね.

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橋からの眺め.

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ここのコースの難点はピットエリアからトイレが遠いこと.
トイレの近くを通るなら、是が非でも用を済ませていきたいくらい数も少ない.ということで、ダムの管理事務所のお手洗いを借りて、ピットへ戻る.

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この左コーナーを下りきるといよいよ最終コーナー.ホームストレートの上りが待っている.

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このまっすぐの上り(堀さんは『木祖村って上りないじゃん』って言ったらしいけどw)
とりま、コースプロフィールここまで.

長くなるからここで一旦切るのだ.

木祖村の朝 ランde

2012年5月25日 (金)

木祖村の準備はできた

この週末は2day race in 木祖村.
『必ず降る』というジンクス(というか、過去五年、必ず降っている)を信じて荷物には真っ先に長靴を入れた.だがしかし.天気予報は二日間とも晴れマーク.それならば、と陽射しと風にはめっぽう強い『農ハット』も入れてみた.
両方身につければ、そのまんま、畑の格好である.(気にしてないw)
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準備は万端、とは言えど、雨が降ればリスクが高まるのが自転車レース.できれば史上初(かどうかは知らないけれどw)二日間通しての晴れのお天気を期待したいところ.

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階下での仕事の合間をぬって、パンを焼いた.
名古屋から木祖村に応援に来ると言うとみざーからのリクエスト.一応、早い者勝ちなので、とみざーには早く来てもらいたいものだ(笑)

今回は胡桃とクランベリーが入った全粒粉入りのハードパン.
午前の診察が思ったより長くなり、一次発酵を30分余計にするはめになったのだけれど、ベンチタイムを端折り、二次発酵を短くして、大急ぎで焼きに入った…失敗を覚悟してたんだけれど、焼き上がってみたらなかなかの出来.
明日になるとどうなるのか…だけど、さっき食べた感じでは十分美味しかった.
これからは、一次発酵長めで行こうかな(失敗は成功の母、的に).

さて、午前1時すぎには迎えの車が来る予定.
そろそろ仮眠に入ろうと思います.

パインヒルズ+OYAZEESのみなさん、チームは違えど木祖村に集うたくさんのお友達、そして、ちゅなどんに車で追っかけ回されることになった東北学院のみなさん、二日間、楽しんで参りましょう!よろしくねヽ(´▽`)/

2012年5月24日 (木)

のー通信2012 じゃがいもはあと2週間ほど?

3月13日に種芋を埋めたアンデスレッド.花も咲き終わり、あとは葉っぱで作った栄養をひたすら芋に蓄えるのみ.わかっちゃいるけど…そろそろ土の中に手を突っ込みたい欲望と戦っている.

試し掘り.悪魔のささやき.芋がどれくらい大きくなってるか、楽しみだろう?ψ(`∇´)ψ
あー.掘りたい.掘りたい.超掘りたい.

でもま、ここはグッとがまんの子.せめて、収穫予測日でもプランしてこの欲望を昇華させようではないか…(おおげさ)
ネットをたたいて、【アンデスレッド 収穫】でググる.
たくさんの菜園ティストwが栽培し、収穫したアンデスレッドの収穫の様子を見ることができる.いい時代になったものだ.

一般的にじゃがいもは梅雨入りする前に掘り上げてしまいなさい、というのがセオリー.土が乾いているときに掘った芋は腐敗しづらく、良い状態で長期間保存できる.『3日の晴れが続いた後』が理想的なのだ.
けれど、今年は梅雨でもないのに天気が安定せず、三日間まるまる晴れが続くことがないような気がする.あと2週間ほどの間、やきもきしながら天気予報を睨むことにしよう.

検索をかけていると、栽培についてだけではなく、食用のジャガイモの通販サイトもひっかかってきた.そこには【有機肥料、無農薬栽培のアンデスレッド 1kg 650円】とあった.

たっ、、、高ぃぃw(゚o゚)w

そんなにするのかぁ…確かに、うちもそうだけど、有機肥料だけでやるとじゃがいもの株もプロ農家のジャガイモ畑みたいに大きくならないもんなー.てことは、イコール、芋の太り具合も比例するわけで…
ひと株あたりの重量の差はけっこうありそうである.

ちなみに、植え付けた種芋は1kg.ひと畝と1/3くらいがアンデスレッドである.
嬉しいことに今年は欠株なし.発芽率は100%.
てんとう虫戦隊が大増殖でアブラムシ由来の病気も今のところ皆無.ひと株800gくらい穫れれば…と取らぬ狸の皮算用でニヤニヤだ.

もう一種類植えているシンシアの方は少し溶けてしまった.それでも8割は発芽している.一株、黄変してしまっているのが気になる、というか、見なかったこと(笑)にしてきたのだけれど、今日行ったら、明らかに黄変…早すぎるんだけれど、仕方ない.来週にでも抜いてみることにする.見たくないなぁ…( ´・ω・`)

ジャガイモを掘るのにあと2週間ほど.その跡地利用も考えておかなければ、ここで1週間何も植えずに空けてしまうのは勿体ない.といっても、作れるものは限られている.
もし、ここからの2週間ほどでサツマイモの苗が育てば、あっちから苗とりしてこっちにもサツマイモを植えてしまってもいいかもしれない.収穫は遅れるだろうけれど、手間はかからないし、何より、シスターみかりんが干し芋を作りたいと言ってたから増産して送ってあげると喜ぶだろう.…ほんとにそんなにうまく行くのか?もし、うまくいったら、神のタイミングだな.

サツマイモの苗とり同様、トマトも脇目で増産態勢に入った.
先日、雨の直前に大きめに育ったボンジョルノの脇目を土にさしておいた.4日前くらいだったか.今朝、見に行ったら、二本のうち一本は確実に根がついたようだ.やった.
おそらくもう一本も大丈夫だろう.今年は少し涼しいおかげで脇目増殖の成功率が上がっている.調子に乗って、今朝もさらに2本さしたけど・・・どうなることやら.
後から買い足したオレンジオーレは一番花が開花.こぼれ種で発芽していたトマト苗を畝の方へ移植.芽が出た場所から推察するに…もしやフルティカ?(だったらいいなぁ)と期待.今年はフルティカの苗、タイミング良く会えなかったからね.

ズッキーニは最初の雌花3本分は受粉しなかった.今朝、処分.残り2本、花の根元が少し長くなっていたから期待して待とう.

まゆみからもらったプッチーニかぼちゃとバターナッツが発芽.どこまで育つがわからないし、正直、どっちがどっちだかわからなくなってしまっているのだけれど(笑)とりあえずやってみよう.
苗で買った坊ちゃんかぼちゃは雌花が開花したけれど、雄花はついていない…これもまた女系苗なのか…むむむ.

かぼちゃの根もとに播いたレタスも芽が出そろった.ここから本葉までもっていき、間引く.かぼちゃの生育次第では美味しいレタスが夏中食べられるからこれはとても大切なミッション.

麦は…これいつ収穫なんだっけ?充麦いってかげやんに教えてもらわなくちゃ.

キッチンで発芽してしまった里芋を4つ、畑に穴掘って埋めてきたけど、これ、芋できるんかな?芋煮会しようぜ!なんて話しをこの間してたから、うまくいけば、この芋で芋煮会できるかも.ちょっと楽しみ.

そんなこんなでたくさんの種類を少しずつ.なかなか賑やかになってきた夏の菜園.

2012年5月23日 (水)

雨上がり 葉山経由戸塚 55.7km

今日は私にしては早起きをした.まだ引き続き寒くて、昨日の荒天をひきずっているかのような曇り空.でも、海の方には青空が見える.

よし、青空にむかって走ろう.

強めに吹く北風に乗って境川を南下.海へ.
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静かな波が打ち寄せる腰越、鎌倉高校前.

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振り返れば江ノ島.いい色.

今日は9時まで走れるところまで走って折り返すルール.
葉山方面を目指す.

あ、そうだ.この天気ならきっと…

稲村ケ崎で振り返ると、やっぱり!
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江ノ島+富士山の絶景!
ここの景色、大好き.これから夏になると富士山がきれいに見える日は少なくなってくるのよね.

短い時間で負荷を上げるにはちょっとくらい上らなきゃね.
ということで、湘南国際村を秋谷側から上る.最大11%、だいたい6〜7%くらいの坂.ま、短いんですけど.
ここを上りきったあたりで大体9時ちょっと過ぎ.さ、帰らなきゃ.
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表側を下って、戸塚へ.

思ってたより、ほんのちょっとだけ距離、長かったかな.50kmぎりぎり切るくらいのつもりだったから得した気分♪

雨上がり.ピカピカの空気が気持ちのよい朝ライドだったよ.

2012年5月22日 (火)

のー通信2012 オクラを守れ!

夏のスタミナ野菜オクラ.この野菜、とても低温に弱い.日中の気温が25℃を上回ってから播種するようにと種袋に書いてあったりする.
今年は寒くて播き時が難しく、ゴールデンウィークが過ぎて、ようやく暑さを感じる日が増えて種を播いた.その後、うまい具合に雨が降って、何の苦労もなく発芽してくれたオクラ.
やったー♪と喜んだのもつかの間.今日の低温と暴風、そして雨.

今日に限らずまだ本葉が出るまでしばらくかかる間、何か保温材を被せた方が良さそうなのは間違いない.本当に、気温が低いと双葉からその先へ進んで行かない植物.それがオクラなのである.

双葉の今の時期が一番弱いオクラを守らねば!昨日「1.5〜2リットルの空のペットボトルが欲しい…」とつぶやいたら、みゆきちが反応してくれた.だがしかし…武蔵小杉は遠かった…近いうちに取りに行くよ、なんて言ってたんだけど、カトチェに会うのはきっと木祖村が一番近い.けど、レースに空きペットボトル持ってきてもらうのもなぁ…自転車で取りに行ける日あるかな…とかいろいろ考えたんだけど…

今朝、いつもより早く目覚めて猫缶のゴミを出しに行ったら、何とそこには美しい2リットルペットボトルが!!!おぉ!神様ありがとう!早速持ち帰り、洗浄、加工、畑へ走る.

そして、設置.
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グレイト!
理想の風よけ.お手軽温室の完成である.
ペットボトルの上下を切って、土に差し込んだだけなんだけどね.

どんな苗でも風に煽られると成長が鈍くなる.私たちでも強風の中ジッと立ってるのってけっこう体力使うんだから、それと同じかな.彼らも、風に耐えるのにエネルギーを使ってるんだろう.

これで一安心.
あとは気温が安定するまでこのまま育て、本葉が出たらちょっと間引きして2本に仕立てれば良いだろう.

自作のオクラは美味しさ段違い.市場で売ってるものと味が大きく変わる野菜の一つ.朝にしか咲かない、白くひらひらと美しい花が見られるのも生産者だけのお楽しみ.(オクラはアオイ科です)

オーブンで焼いてオリーブオイルと塩ふっただけのオクラも美味しいのよねぇ(ほわわん).

2012年5月21日 (月)

のー通信2012 隣の農メイト新たなる挑戦

畑へ行ったら、隣の区画に異変が起きていた.
小さな家みたいな木の箱が二つ並んでいる.支柱を組んだところに屋根みたいなものがぶら下がっている…一昨日の朝は箱がひとつあっただけなのに.

隣との境目に植えてある茄子の様子を見ていたら、タイミング良くお隣さん登場.
こんにちはー.コレ、何ですか???

なんとこの箱、ミツバチの巣箱だそう.家庭菜園でとうとう養蜂する人があらわれた.すごいぃヾ(*゚A`)ノ
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箱の中には砂糖水を入れたトレイを置いてみつばちさんが来るのをひたすら待っているそうな.隣のお父さん、畑をずっと観察していて、私が放置して咲かせてしまっていたルッコラの花にニホンミツバチがやってくるのを見つけたらしい.わさわさと伸び放題に生い茂った花茎をガッサリ自分とこの区画の方へ押し倒し(笑)巣箱の入り口をこちら側へ向けたんだと.ちょうど、この写真の右手前にある白い花がルッコラね.

確かに、立ち話の最中、一匹のみつばちがやってきてルッコラの蜜を取っている.昨日だか一昨日だか、隣のお父さんはルッコラにしかやってこないみつばちを2時間も観察していたそうな.そして「これ、なんていうの?この種できたらちょうだい」って(笑)

どうせ種取り用に置いてあるだけだし、大量にできるからいいですよー.と.ついでにミツバチの生態についていろいろ話してくれた.そこへ、なんと養蜂メイトのおじさんまで登場して…養蜂トークショーが始まった.
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この先輩養蜂メイトさんも趣味で養蜂をしているそう.とっても楽しそうである.
反対側のお隣のおにいさんもやってきて、興味深そうにトークに参加.日本みつばちと西洋みつばちの生態の違いだとか、箱の大きさは欲張って大きくするとせっかく入った蜂が居心地悪くて出て行ったりもするんだとか、知らなかったことをいろいろ話して聞かせてくれた.分蜂(一つの蜂の巣から分家すること)がうまく行くと新しい巣箱に3ヶ月ほどで持ち上がらないほどの蜂の巣を作り上げるそうな.そして、日本みつばちは、刺さない、と言っていた.ほんとかな?西洋ミツバチは刺すんだって.
巣から蜂蜜を取り出す方法も、日本みつばちは巣を1/4ほど切り取って蜜を取った巣は捨ててしまうそう.再生させるために取り過ぎは禁物なんだって.西洋ミツバチは遠心分離機にかけて蜜だけ取り出し、巣をまた巣箱に戻すことができるそう.

養蜂メイトたちは日本みつばちがお目当てなのだそうだ.先輩メイトさんはすでに2箱、女王蜂の入った巣箱を持っているんだって.分蜂するとき、一匹の女王蜂は1万5千〜2万の働き蜂を連れて分蜂するから、そのタイミングで作った巣箱に入ってもらうことが大切らしい.それは一年に一度、この時期だけのイベントだそう.ふむふむ.勉強になるなぁ.
女王蜂の生態も面白くて・・・と書き出すと本当に止まらなくなるくらい、ものすごくたくさんの話しを聞かせてもらった(笑)

しかし、隣の農メイトのお父さんの目的は蜂蜜ではなくて、受粉、なのだそう.自宅に温室を造り、そこへマンゴーの木を沖縄のマンゴー農家から取り寄せたんだって.その受粉にミツバチを使いたいという壮大な計画のために、自宅とこの畑に巣箱を設置したそうな.

私はハチミツ大好きなので、ここにニホンミツバチが来てくれたらうれしいな.
ついでにうちのズッキーニの受粉もお願いしたいところだね.

グッドラックおとなりさん♪

のー通信2012 農メモ

接ぎ木の茄子苗 300円×2
ピーマン(緑)120×2
ピーマン(黄)120×1
獅子唐100×2
ズッキーニ120×1
ボンジョルノ198×3
ミニトマト100×2
ミディトマト100×1
かぼちゃ220×1
オクラ(種)150

さっくり2500円.

家庭菜園で損得勘定はしないお約束…
だけど、おおよその目標として、元は取りたいオトメゴコロ.

夏の野菜、スーパーで買うと、ピークのシーズンで、

調理用トマト5個ひとパック348円.
プチトマト20個ひとパック158円.
茄子は1本50円.
かぼちゃ1個100円.
オクラ6本128円.
モロヘイヤひと束150円.
獅子唐10本100円.
ピーマン1個40円.

うちの近所のヨーカドーだとこんな感じ.ちょっと高い.

まぁ、毎年モトは取ってるんだけど、これまで苗代の計算は頭の中になんとなーくうろ覚えしてるだけで、あらためて書き残したことなかったからメモしておく.
収穫物はスーパーの値段ではなく、無農薬有機野菜の販売額に直すと、余っておつりがくる.

毎年そうなんだけど、トマトの株に青い実が成ったら、もう野菜は買わない態勢になる.
あとは赤くなるのを待つだけなんだもの.

さて、もうすぐじゃがいもとタマネギの収穫時期.
終わった跡地はどうしようかな.

2012年5月20日 (日)

スバルラインの試走に自走って… 161km

午前7時に高尾山口に集合.仲沢さんがサポートカーの交代ドライバー探してたから(中略)マスケンも来るかも.
そんなメールについうっかり釣られて(笑)頑張って早起き.だってマスケンさんに会いたかったんだもん.小倉へ転勤になって以来、はじめて?です.ほんと久しぶり.

余裕を見て4時半くらいに出発.さすがにどんな風が強くても2時間半あれば40km走ることはできるだろう…戸塚からタカヲちゃんとカタオカさんが参加するのは聞いていたんだけれど、八王子のご親戚のお宅までカタオカさんの車で行くのなら、私は乗れるスペースがないから、二人には参加の連絡をせずにいた.

早朝の国道16号.車も少なくて、気持ちよーくのんびり走っていたら橋本の陸橋手前で「どーこ行くの〜ォ」とハイエースの窓からカタオカさんが(笑)
なんだよー.ハイエースなら乗せてもらえば良かったかな…と一瞬は思ったんだけど、早朝の気持ちのよい時間、自転車に乗っていることのほうが良いような気持ちだったので、笑顔で手を振って見送る.(彼らは私の行き先が同じであることを知らなかったからね)

八王子バイパスの入り口から側道へ下りて町田街道で10kmほど行くと高尾山口駅.
高尾山口までなら距離も登り具合も分かっている分、気楽である.余裕を見た分をしっかり余らせて6時半に現地着.早過ぎw まぁ待ってもらうよりいい.タカヲちゃん、カタオカさんも時間通りに到着.
てっちゃんとマスケンさん、二人揃ってやってきた.あー、久しぶりだなぁこのお二人の絵.マスケンさん、元気そう.うれしいなー.ほどなくして(今日一番心配だったw)仲沢さんが巴さんを乗せて到着.これで全員集合.
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マスケンさんは久しぶりの帰京.自転車に乗ってばかりも居られない、ということで、この後、ここからすぐの太田留美(なんでやねん)もとい、大垂水峠を上って折り返し.ほんの少しの間だったけど、ご一緒できて嬉しかったです.次回は小倉で会いましょうヽ(´▽`)/

実はちゅなどん、今日が人生初の大垂水峠.自転車乗りの聖地的(よく聞く名前)峠.深夜2時にカネシロさんとコウサカ監督が偶然同じ時間に練習していてすれ違った、という変態的エピソードで私の記憶にインプットされていた.
ただし、峠、なだけに「行きたい」とは思っていなかった.
カフェやパン屋の聖地なら「行ってみたいリスト」に追記されるところなのだけれど.
今日、行きがかり上、大垂水峠初体験.感想は…キツすぎず、緩すぎず.以上!(ハァハァしてたからあんまり覚えてないw)

今日、私はルートの前半、サポートカーに乗って、後半みんなと走ろうかな、と思っていたのだけれど、同じことを考えていた仲沢さん(笑)がなかなか車に乗せてくれないw

「もう乗っていい?」
「だめー」

そんなやり取りを何度繰り返したことか…
ゆるーい上りとゆるーい下りを繰り返す上野原までの区間、だんだん苦しくなってきて、上りで千切れがちになってくる…すると仲沢さんが車からながーい手を伸ばしてお尻を押して、みんなの群れに戻してくれる.これは楽しい!けれど、調子に乗って走っているときっとスバルライン(は免除してもらえなさそうだった)に脚が残らないだろうから「もう勘弁してください!」とお願いして大月まであと10kmくらいのところで回収してもらう.ここまで、このデ部な状態でよくがんばったと思う(自分に甘い).

さて。大月を過ぎ、富士吉田に向うあたりからは富士山に向ってずーーーーっと上っている.まぁ、考えてみれば当然なのだけれど.まるで平地のように見える商店街がある集落も、富士山に向って、上っているのである.
これが、自転車にとってはなにげにキツーーーーい.

途中、ライトを巻き込んだ、というタカヲちゃんが路肩に停車.パンクじゃなくてよかった.と、再スタートしたけれど、その時すでにテツヲの姿はどこにもなく…

みんなそろそろ休憩もしたいだろうに.と、車でてっちゃんを追いかけるけれど、なかなか捉まらない.相当間があいている.これを自転車的用語で『逃げが決まる』という.逃げがキマったてっちゃんは今頃さぞかしいい気分で「オレの世界」に入っていることだろう、と車内は盛り上がる(笑).
やっとこ捕捉したときには、ニヤニヤと嬉しそうに笑っていたwわかりやすい人だ.

後続のみんなも無事ローソンに合流して補給.いよいよ、富士山が目前に迫ってきた.
「スバルラインはみんなでゆっくり走ろうよ」テツヲが言う.
「それは嘘だね」私と仲沢さん、ほぼ同時だった.毎度繰り返されるこのやり取りは定型文になりつつある.

つかの間のマッタリとした休憩時間.ローソンの駐車場の輪留めに腰掛けて…
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な、な、な、っ・・・なかざわさん???ナニしてるんですか!
ペットボトルの水を脚に振りかけて…て、て、て、っ、ていもう?(剃毛)
何も、今、ここでやらなくても…と思ったんだけど、ご本人いわく

「昨日剃り忘れちゃって、ちょっと気になるからさ」と.

…いい声だ…(違う).

ダメだ。もう笑いが止まらない.おかしい.このロケーションですね毛を剃る.だいたいそのカミソリどこから出てきましたん!自転車乗りとしての身だしなみは理解します.でも、でも、ここはローソンの駐車場…自由人である.仲沢さんはじゆうなオトコ.ちゅなどんあこがれの人である.

これから初めて自転車で富士山を上るというTakashi Nakazawa!やる気だ.(上りが嫌いな仲沢さん.実はかつてないくらいテンションが低かったw)

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めざせ富士山!

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新緑が美しいアプローチ.
上っていなければ、最高なんだけど…

巴さんは今日は会食の約束があるとのことで、スバルラインは上らずに、麓まで行って、撤収の予定.料金所手前で折り返し、おひとりで東京へ戻られました.おつかれさまでした!

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さて、粛々と、そしてゆるゆると、上り始めましたご一行.
この後、てっちゃんと仲沢さんが抜け出て、戸塚組はマターリ進行となり「野崎さんきっと5合目で寒くて折り返してくるから、吸収されてくだろうぜ」的なトーク.二人とも、ここまで来るだけでけっこう大変だったもんねぇ.お気持ち、お察しします.
1合目すぎて、前方に仲沢さん発見.ヘロヘロヘーな私たちは次の駐車場で休憩を取ろうと決議w
今年、Mt.富士ヒルクライムにエントリーしてないメンツは気楽である(笑)

ちょうど11kmくらい上ったところだったから、あと半分頑張っていこう.
仲沢さんも「ここまで来ちゃったら5合目まで行きたいよね」って.やる気になってる!やった!

とは言え、私はぜんぜんみんなについて行けなくて、しかもお腹の具合もよろしくなくて、次にトイレ見つけたら、迷わずピットインしなくては、な状態.ダンシングするとヤバい(w)し、何かを恐れて(w)お腹に力も入れられなくて、ゆるゆると漕ぐしかなくて…
4合目の大沢駐車場でピットイン.素晴らしくキレイなトイレでのんびり用事を済ませて、再び自転車に跨がる.

残り6kmのポストあたりだったか.前方からてっちゃんが来た.だがしかし.
「吸収されようぜ」と言ってたはずのみんなはいない.

「みんな上だぞ」

そう言い残して、テツヲは下って行った.

ま、ここまで来たら私だって5合目まで行くさ.

スバルラインって4合目からがキツいんだよね.まぁ、行きますけど.
一瞬の平坦区間を経て、最後の上りがこれまたキツくてイヤになる.
けど、これでっおーわーりっ♪
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「ハイ富士山!」と、写真だけ撮って、そそくさと下山.もう、寒くっていられない!
上ってる最中から寒さを感じてたから、予想はしてたけど、やっぱり寒かったー.
気温は3℃ですってよ!そりゃ夏ウェアじゃ無理!

下山してもテツヲの姿がどこにも見当たらない.連絡してみるとなんと、もう大月まで下ってしまったと言う…( ゚д゚)ポカーン
よって、ここで全員、強制的に回収となる.

4台の自転車を屋根に積み、4人でドライブ.途中、スーパーの店先の屋台でたこ焼き買ったりしてたのし〜ぃ♪
大月まで高速でひとっとび.したんだけど、てっちゃんはさらに先へ進んでいた( ゚д゚)ポカーン

では・・・と車で追うも、行けども行けども見つからない.とうとう電話がかかってきた.
「大垂水の手前にいるから」

手前かよ…車内の空気が重くなる(笑)
もちろん、これの意味するところはタカヲちゃんとカタオカさん待ちである.
前方に走るテツヲの後ろ姿が見えた.が、聞いていた場所より手前…さては、みんなが来るまでここを往復して走っていたな…( ゚д゚)ポカーン

一人逃げ、が決まったテツヲは上機嫌である.ダンシングする後ろ姿が嬉しそうで楽しそうで.まるでフリスビーを投げてもらってそれを追う犬のよう.本当にこの人は自転車に乗るのが大好きなんだなぁ.とても分かり易いひとだ.

車内で軽く眠って回復したであろうタカヲちゃん、カタオカさんも、自転車を準備して再びテツヲ練.最後の大垂水へゴー.
大垂水峠は路肩に駐車スペースがなく、車はあっさり峠を越えてしまって、朝の集合場所である高尾山口へ.

いよいよ来週は木祖村.現地入りの打ち合わせをして解散.
帰りは八王子からタカヲちゃんのハイエースに乗せてもらって…と思ったんだけど、なんだかさっきの嬉しそうに楽しそうにダンシングするてっちゃんの後ろ姿がツボにハマったみたいで、気が変わった.
自転車もうちょっと乗りたいなぁ.ここからの帰りはほぼつるっぺただし、天気も悪くないし、まだ明るいし.

町田街道が16号にぶつかるまではほぼ緩い下り.ほどよく混んでいる車は35km/hくらいで流れていて、ときどき後ろにつくと超快適.16号に出てからは渋滞していたけれど、路肩が広いおかげでストレスなくいいペース.これは…

もしかしたらハイエースに勝てるかも(笑)

ゴキゲンさんでペダルに力がかかる.なんだろう.富士山で元気もらってきたかな.
さすがパワースポットだけのことはある!となんだかワケの分からない解釈に深く納得しながら、高尾山口から1時間40分で自宅に到着.あれ?なんか早くね?

途中、車で休ませていただいたおかげで、富士山込みで161km走った割には元気に帰宅.
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました.楽しいいちにちでした.感謝.

2012年5月17日 (木)

ホームベーカリーさまさま

強力粉で焼く食パン一辺倒だった我が家のホームベーカリーも、最近はもっぱら成形パンにシフト.
持ち主が少しずつではあるがスキルアップしている模様…(笑0

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ちょっと焦げたけど、美味しいパンである.

今日は金柑の甘煮を瓶詰めした後に残ったシロップを使った.
焼き上がったパンに金柑の風味はほとんど残っていないけれど、ほの甘い美味しいパンになった.
くるみをタップリ入れてあるので、お食事パンとしていただきます.

ホームベーカリーさまさま.
家で手軽にここまでできれば御の字.

のー通信2012 追記 オクラ発芽

午後、買い物に出かけたついでにふたたび畑を見に行ったら…

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思いの外早かった.オクラが発芽していました.
播種が3日前だったかな.雨の前という最高のタイミングで播いたのが勝因♪

このまま順調に本葉までもっていきたいところ.

のー通信2012 ハーレムズッキーニ

朝から畑を見回り.
一昨日の雨でトマトは一段分大きくなって三段目の蕾ができている.
伸びた部分を支柱に麻ひもで結わえ、新たに芽を出した脇芽を摘む.

そろそろ咲く態勢だったズッキーニがとうとう開花.
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これは雌花.雌花の根元には実になる部分がすでに小さくできている.けれど、ズッキーニには雄花と雌花があって、両方咲いて受粉しないと実が成らない.今ついている6つの蕾のうち、5つが雌花.その中でたった一つ、小さな雄花の蕾が見えた.これは…世の男子のあこがれ、ハーレムだ….
だがしかし、ハーレム雄花も咲かなければどうにもならない.それに、まだ小さなこの雄花ひとつで4つの雌花を受粉できるか…(そこの男子((ほわわん))としない!w)と言っても、ズッキーニやかぼちゃは朝しか花が咲かない.受粉できるタイミングはごくわずかだから、これからしばらくはこまめに朝の見回りをするしかない.

そんな悩みどころはあったとしても、雄花優勢で咲かれるよりは、収穫の見込みがある分、雌花がたくさん咲くのは嬉しいことなのだ.
いざとなったらお隣の畑から婿養子(雄花を調達)とか…いくらだってやりようはある.
女系親族に生まれ育った私の畑はズッキーニまでも女子優勢だ.(婿養子はまだ来ていない)

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一昨日の雨と昨日の好天でイチゴが一気に熟れた!すごい.食べごろのものを摘んでいるとあっという間にスカートに溜まった.どうしよう.今日に限って袋を持ってきていない.
ミニベロのフロントバッグに直接入れて帰るしかないかな…とモジモジしてたら、良いタイミングでよその区画の農メイトさんがやってきた.
事情を話したら袋を分けてくださった.その上「カモミール取って行っていいわよ」と.お花摘みまでさせていただいてー.

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アブラーが大好物のカモミール.なので私は育てたことないんだけど、こうして時々いただくと、やっぱり美味しいのよね.フレッシュのカモミールティー.
ありがとうございました.
余らせた分は外で干しています.

その方、これから瀬谷にある麹屋さんまで麹を買いに行って、味噌を仕込むんだとか.朝から味噌の仕込みについて話しこんだ.
今年は北海道産の麹にしたけど、今度やるときは地元の麹でやってみよ.

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アサツキの花がきれいだった.この色、好きだな.小さな花が密集して咲くこの咲き方も好き.
アサツキは分けつで増えるから、花咲かせても種取る訳じゃないんだけどね.放置で咲いちゃった(いつもこれだ).

今日もまた、午後からは天気が荒れる予報が出ている.
雹だの、竜巻だの.今年はお天気的にエキサイティングな年だね.

2012年5月16日 (水)

ネットの向こうの声に押されて 103km

今日も本当は2時間くらい走れば良いと思ってた.「昼まではしってくる!」と呟いたら、お友達から、即、「目指せ100km!」と返信が(笑)

私がいつも「昼まで」というのは、昼までに帰って来てランチを自炊したい、という主に経済的事情によるもの(ノ_-。)で、午後から用事があるから、とか、誰かに帰って来なさいと言われているとか(そもそもうちには猫しか居ない)ではない.

なので、行けと言われれば行ける…

ということで、結局、今日も行ってしまったちゅなどんである(ノリがいいw).

行きは強い北風で境川を飛ぶように走り、海沿いに出てからも湘南大橋までは追い風.海は波打ち際で白く揉むような、ちょっと荒れた中サイズの波.砂防林エリアは湿気た潮風でムっとして感じる.

5月も中旬.さすがに暑くなってきたものだ.ボトルを一本しか積んで出なかったら、小田原で空っぽになってしまった.この暑くなり始める時期は身体が順応してなくて、かなり気をつけて水分補給をする.涼しい時期なんて100km走ってもボトル一本飲みきらない(これは飲まなさすぎ)こともあるのに.

トイレ借りがてら小田原のセブンイレブンで水補給.ここでパンでも食べて帰れば安上がりwなのだけれど、このセブンイレブンまでだとまだ47kmしか走っていない.それに、せっかくここまで来たんだから、同じパンでも美味しいパン屋さんのパンを食べる方が身体にも良いはずだ.ということで、さらに箱根方面へもう少しだけ足を伸ばす.

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麦師.うちからちょうど50kmの距離にあるこのパン屋さんは買ったパンを表の縁台で食べることができる.広い縁台.日陰があって、目の前を通り過ぎる自転車乗りを眺めながら、シューズも脱いでのんびりランチ.
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持って帰る用にクイニーアマンも買った.高カロリーなのは重々承知なのだけれど、100km走ったご褒美だ.

…が、しかし.今日はお店の中にスペシャルなアイテムがあった.
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なんとー.金柑!好き好き.これほしいー.
今日に限ってサコッシュを持ってなかった私は持って帰る用に買ったクイニーアマンも胃袋におさめ、背中のポケットを金柑サマのために空けた.(実はパン一個じゃぜんぜん足りなかった、というのも、あるw)

小さなビニール袋いっぱいに金柑をいただいて、背中のポケットへ.重さでジャージが引っ張られて、いささか首がく、、、くるしいのは気のせいか…

幸い、午後になって風向きが変わって、帰りは全線追い風.なんともラッキー♪神様ありがとう.
つつじの甘い匂いにジャスミンの香りが混ざるようになった.風薫る5月.今の時期こそ、走れるときはたくさん走って「いい気分〜♪」を自分の中に貯金していきたいところ.

今、もらってきた金柑は甘露煮にしている最中です.出来上がったら冷蔵庫に入れて、ちびちび食べるんだ.今日もお友達の声に押されて走った100kmだけど、うれしいおまけがついてきてハッピー.さんきゅー.

2012年5月15日 (火)

オヤジの菜園は枝豆からはじまる

これはだいたい、間違いのないところ.
うちの菜園でも農メイトのおとーさんたちは【エダマメ!空豆!トウモロコシ!】が基本.

それはやはり『自分でつくった枝豆とビールで晩酌ヽ(´▽`)/わーい』と、分かり易いヨロコビの図式があるからだと思う.これなら料理の心得のないおとーさんたちにもイメージできやすい.
しかも枝豆は塩水で茹でるだけで食べられるという手軽な食材.

マスケンおとーさんが25平米の畑を目の前にして枝豆とトウモロコシを買ってしまった、というのも納得がいく(笑)

ではその枝豆、どうやって育てるか…種の播き方は種袋の裏に書いてある通りでOK.
今の時期から始めても十分間に合うけれど、実はちょっと遅めである.遅め、の意味するところは、育たない、というわけではなくて、枝豆を食害するカメムシの発生時期と豆の生育時期が重なってしまう、というところ.
なので、キレイに、できるだけ手間をかけずに美味しいエダマメとビールで一杯やるには…

オカネをかける(どーん)

ちょっと資材に資本を投下するだけで安心して自転車の練習にでかけられるのです.そして、おとーさんがハァハァしている間にエダマメはすくすくと育つ.と.

必要なのは防虫ネット(1mm目合いの白色で5cmごとくらいに銀糸が織り込んであるもの).大きなホームセンターで量り売りしているのでそれを畝の長さ分+1m(両端の結び目分)ゲットします.
畝の幅がたとえば90cmだったら、ネットの幅は150cmくらいが適当.
私たちがトンネルと呼ぶ半円形の骨も必要.本数は畝の長さによります.

畝を立て、種を播いたら、約1m間隔で骨を立て、その上にネットを被せ、クリップや洗濯バサミ(私は100均のを使ってる)でネットが風で飛ばないように押さえます.土に近いところは特にしっかり止めてね.
ネットの両端は結んでペグ(何でもいい.木の切れっ端でも)で土に留めます.

本葉が出るまでは雨が降らないときに水をやる必要があるので、虫が入れないようにしつつも、簡単にネットをめくれるように設計してくださいね.

種を播いたら支柱とネットでトンネルを作って芽が出るのをひたすら待ちましょう.双葉がでてきたら、水をたっぷり上げて、天気予報を気にしながら過ごします.
一カ所に5粒種を播いたとすると、うち2本は本葉が出る頃に育ちの良いものを残して間引きます.
(種は多めに播いた方がいいです.なぜなら、鳥が取ってしまったり、芽が出る前に土の中で腐食してしまうこともあるから)

あとはネットの中で日々育って行く姿を横目で観察しながら練習に励んでください.
そして、花が咲く頃(葉っぱに隠れてる上に、すごい地味な咲き方するからわかりづらいんだけど)にカメムシ野郎がついてないか見てやってね.もしいれば、テデトールで駆除.(ワリバシデハサームでもよい)
ここで、うっかり「無用な殺生は…」というホトケのココロがムクムクするかもしれませんが、そこは心を鬼にすることをお勧めします.かみさまごめん.と呟きながらエゴを押し通します.

そんなこんなしているうちに、ぷっくりと膨らんだ鞘を見ることができるようになるでしょう.

ビールを冷蔵庫でキンキンに冷やして、鍋にお湯を沸かし、一つかみの塩を入れて収穫の時です.

トウモロコシはまた次回(笑).おたのしみに♪

2012年5月14日 (月)

のー通信2012 さつまいも植え付け

昨日、せっかくがんばって場所作ったんだから、早く植えたい.ということで、朝から走りました.グリーンファーム.
さつまいも苗、農協や他の園芸店、ホームセンターは50本単位での販売なのですが、狭い家庭菜園.そんなに芋ばっかり作ってらんないよ( ̄Д ̄…という私のようなプチ農民向けにグリーンファームでは25本単位で販売しています.(その代わり割高)

なると金時、紅アズマ、関東83号、紅はるかの4種類が25本580円.そして、人気の安納いもは25本1280円!!!えぇーーーっ?そんなにすんの?去年より高くなってると思うんですけど…今年は苗づくりがうまくいかなかったのかな?苗1本52円…安納いもって一株あたりの収穫数ってそんなに多くないし、いももそんなに大きくならないんだぞー.まじかー.とは言え、スーパーで買う安納いもも大概高いから、当然苗買って育てた方が安上がりと言えば安上がり…
ただし、さつまいもは生育環境によって、味、食味がぜんぜん違ってくる、らしいので、安納いもの苗を育ててもそれほど甘くならなかった、ということはあると思います.そこのへんは自己責任(笑)だ.

さつまいもの品種についてネットで調べてみたところ、この間ハンディで見かけた【紅小町】という品種が美味しいそうだから、グリーンファームにもこれがあればなぁ、と思いながらお出かけしましたが、残念.ここでは扱いがなかった.売り場で品種名をグーグル先生に問い合わせ、これも甘みの品種だということだったので、【紅はるか】を手に入れました.
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帰ってさっそく袋を空けて検品.大抵さつまいもの苗は多めに入っていることが多いんだけど…キッチリ25本…こういう時、24本ではなくて、25本なんだからいいんじゃん、と頭では理解しつつ、ちょっと「なんだかなぁ」の気分になるのは貧乏性というか、なんと言うか(実際、多くても困るんだけど).

そのまま自転車で畑へゴー.
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愛用の【ハンドカッター優】でマルチに25個の穴を空ける.
きもち狭めになっちゃったけど…まぁ、何とかなるっしょ.

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苗を差し込んで行く.
一つ前の写真にもある通り、さつまいもの苗というのは、切り苗、と言ってつるの先を伸ばしてただ切っただけのもの.
だいたい3〜4節の長さで切ってあって、これをこうして土に埋めて行くと、節のところから根が伸びてくる.
地下茎が肥大するジャガイモと違って、さつまいもは根が肥大する.なので、根の数が大事.
明日からまたお天気は下り坂らしいから、うまく根がついてくれるといいんだけど.

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同じ芋でも、こちらはジャガイモ.アンデスレッドにとうとう花がつきました.
紫と言うか、ピンクの可愛らしい花です.開花から3週間ほどで収穫できるとどこかで読んだから…6月のあたまには新ジャガが食べられそう.楽しみ!
今年こそ、じゃがいものニョッキ、作ってみるんだ♪

かなり前から蕾をつけていて、いつ咲くのか、と畑へ行く度見ていた茄子の一番花が開花.ピーマン、獅子唐はすでに小さな実をつけている.
調理用トマトのボンジョルノは2段目が咲き始めてる.プチトマトとミディも一段目は開花.
麦の穂にはてんとう虫がついてアブラーを駆逐中.
ズッキーニはあと数日で花が咲きそう.雄花と雌花がうまい具合に咲いてくれないと結実しないんだけど…どうかな.うまくいきますように.

あとは明日の午後からの雨で、オクラ、モロヘイヤ、空心菜、レタス、かぼちゃ…あたりが芽を出してくれればいいんだけどな.

(現在肥大中のタマネギについては忘れ去られている)

2012年5月13日 (日)

畑のち自転車でチクテ会へ 69.2km

今日は朝から自転車で出かけるつもりだった.海沿いを走り、大磯から秦野へ.ヤビツをのんびり上って宮ヶ瀬へ下り、相模湖から橋本へ.そして、これまでずっと行きたいと思っていたチクテベーカリーの10周年イベント【第10回 チクテ会】でランチ…と.さっくり130kmくらいの予定でほどよく疲れる計画だった.

計画はカンペキだったんだよ….計画は.

今朝、私が目覚めたのは午前7時45分.遅い.しまった.昨日、ちょっと寝るのが遅くて目覚ましのセットを忘れていたら、キッチリ7時間寝てしまったのである.むむむ.
まぁ、一人だし、のんびり行くつもりだったから、別にいいか.とゆっくりご飯を炊いて朝ご飯.残ったご飯で補給食のおにぎりをつくって、 いつも通りコーヒーを飲んで…としていたら、うっかりとある不機嫌な友人から連絡があり…捕まってしまった.

あああーーー.(;´Д⊂電話出るんじゃなかった.まぁ、いろいろ面倒なやりとりがあって、結局、仕方なしに畑仕事を手伝うことになった.正直、今日自転車乗るのはすんごい楽しみにしてた(いい天気だったし)から、ほんと泣きそうだったんだけど、そこはあんまり言ってもシアワセにならないので、曲がった予定は曲がったなりに楽しもう、と気分を切り替える.
が、チクテへ行くのは譲りたくなかったので、そこだけキツめに申し送りをして畑へ.

友人の借りている区画(24番)はゴールデンウィークの作付けに間に合わず、更地の状態でやっとこ昨日から肥料を混ぜ込み、畝を立て始めたばかり.昨年同様、今年もサツマイモの場所はこっちの区画でひと畝分借りることにしたので、まずはここを仕立て上げる.

…が、終わらない…

昨年、サツマイモを作って以来、まったく手つかずの状態だった場所は土がしっかり締まってしまい、鍬で解すのもひと苦労.実が成る苗を植えるのなら、そこまで気を遣わないんだけど、地中に成る芋はやっぱり柔らかくてきめ細かい土の方が断然良いはず!と信じてひたすら土を砕く.
朝から作業を始めたのに、たったひと畝立てるのに昼すぎまでたっぷり時間かかっちゃった.

…チクテのパンが売り切れてしまうやないか…

そうこうしているうちに、地主の石井さんのおばあちゃんが畑に来て、ひととき雑談.おばあちゃんすごいいい人.大好き.じゃがいもの育ち具合を見て褒めてもらっちゃった♪
そんなこんなですっかりお腹も空ききってしまい、このまま自転車に乗るのは危険、と判断.しかもパンが売り切れだったら救いがない.仕方ない.ご飯炊いて食べてから行くことにする.

片道約30km.往復しても60km.近い.レーパン履くのも勿体ない距離(洗濯モノが増えるw)だから、畑の格好のまま、靴下だけ履き替えてゴー(もちろん、シューズ、メット、グローブは装着).

かなり近いところまで行って、軽く道に迷う.が、何とか明るいうちにゴールすることができてホッ.

娘さんを抱っこして現れたアダチさん(鎌倉にあるチクテバイクスという自転車屋さんのご主人であります)、すっっっかり出来上がりの様子で超面白い!こんなに面白い人だったんだ(笑)
初めまして、の自転車関係者もたくさんいらして盛り上がってる.
ちゅなどんは午後17時もすぎてここに合流…すなわち周回遅れどころか、何ラップされてるんだろう…という状態.
お酒も飲まずにテンション上げて、何とか挽回を計るもアダチモフ氏のマシンガントークの前に、ただ笑い転げるだけに終始してしまった.いやいや.今日はあのアダチさんを見られただけで値千金.

この【チクテ会】というのは、アダチさんの奥様がやってらっしゃるあの(!)チクテベーカリーの感謝祭のようなものらしく、毎年続けてらっしゃるそう.(詳しくはリンク先へ)
ただし、私がここへ到着した時にはパンは売り切れ、他、用意されていたお菓子、デリもすべて完売、で、それぞれを担当していたひなた焼菓子店、カオリーヌ食堂のお嬢さんたちもテントの下ですっかりお疲れさん会風.ちゅなどんはこのテントに用意されていたパンやら、チーズやら、トマトやら、…要はスタッフ用の美味しいモノをつまませていただいたわけでございます(あつかましいw).自転車のこと、畑のこと、はじめて会った女の子たちとパンつまみながら話すのも楽しいもの.今度、ひなたさんにお茶飲みがてら自転車で行ってみるんだ♪新しいお出会いに感謝.

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新しいお出会いもたくさんありましたが、驚きの再会もありました.
ビール、コーヒーなどの販売を担当していたカサハラくん(写真、暗いけどテントの中に居る右がわの子ね).実は以前、境川サイクリングロードでたまたま前を牽いていただいたことがあったのでした.その時着ていたジャージにチクテベーカリーのURLが書いてあったのを見て、少し話しをしたのを覚えていて『あーーー!あの時の!!!』、と(笑)
私も覚えてたけど、彼が覚えてくれてたのが嬉しかったなぁ.

自転車で来ちゃったからビールが飲めないぃぃ.とグズっていたちゅなどん.なんと『再会の記念にー』と一本お土産いただいちゃいました.とっても嬉しい♡ありがとうございます.

しかし.そこでひとこと.

「帰りはダンシング禁止ね」

…くっ シッティング縛りか…(レーパン履いてないのに…)
帰り道、途中まで一緒だから、と消防士のマツヤマくん(すごい腹筋だったw)にマウンテンバイクで前を牽いてもらって尾根幹経由.がんばってシッティング縛りで行こうとしたんだけど、結局…立っちゃった.あーあ.
その先、町田リス園の坂も、今日に限って信号のタイミングバッチリで一度も止まらずにピークまで.コロスキカーと呟きながらピーク直前でダンシング.あーあ.

ちょっと肌寒いね、なんて言いながらチクテを後にしましたが、漕ぎ始めるとあっという間にいい感じに身体が温まり、快適なナイトライドになりました.いい季節になってきたね.

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チクテ会にお集りの自転車関係者のみなさん.
たくさんの新しいお出会い、ありがとうございました.どうぞ今後ともよろしくお願いいたします.

アダチさんが、あんなに面白い人だったなんて…というのが本日最大、最高の収穫でございます.またお店(鎌倉の自転車屋さんの方)にも伺いますね.パン買いに(* ̄ー ̄*)

2012年5月12日 (土)

のー通信2012 土建屋ちゅなどん

まずは見回り.
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じゃがいもの葉にたくさんのてんとう虫を見つけた.交尾中のカポゥも二組.よしよし.たくさん産んでっておくれ.
アブラー(アブラムシ)にはてんとう虫が最強.食物連鎖バンザイである.成虫もよく食べるが、幼虫の食欲といったら半端ない.もう一つの畑に植えたジャガイモにはアブラー発生していると思われるので幼虫見つけたら引っ越してもらお.

冬の間楽しんだ葱.まだ分けつしてきているんだけれど、農メイトに「これはもう抜くしかないぞ」と言われ、場所を空けたいのもあって、思い切って撤去.

この場所を次の作付けのために耕す.えっさ、えっさ、と鍬を振り下ろして土を砕く.これはまさしくドカタである.でも、私はこの作業が畑のあれこれの中で一番好きだ.土を触れるのは植物が育っていないわずかな間だけ.ここぞ、とばかりに石灰を真っ白に振りかけて混ぜ、牛糞堆肥を被せて、混ぜる.
カナブンの幼虫を見つけたら、鳥に見つけ易いように通路にポイと投げ(ごめんなさい.だって彼らは植物の根を食べるんだもの)、土を混ぜ終わったら、うずたかく積み上げて表面をならす.

たのしい.

固まっていた土が細かく砕かれ、空気をふんわりと含んで柔らかく苗を包み込むベッドになったら大満足である.

雑草防止と地温を保つためのマルチフィルムを張って穴をあけ、種を蒔く.

今日はオクラ、モロヘイヤ、空心菜の夏野菜を播種.苗でも売ってるんだけど、このあたりの品種は種の方が安いし、直播きでも十分育つ.

ドカタの次は建築屋.夏野菜には何かと建造物wが必要になる.この間はトマトの支柱を組んだ.昨年よりちょっとへたくそだったけど、まぁ、使いものになれば良いと思って組み直すまではしなかった.
そして、今日はこれ.
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かぼちゃを立体栽培するための支柱を組んだ.
かぼちゃはよく『土手かぼちゃ』と言われるくらい、土手に放任栽培でゴロンゴロンと実がなるイメージなのだけれど、この狭い借り物の家庭菜園ではそういうわけにもいかない.夏の野菜は場所がいくらあっても足りないくらいなのだから.
そこで、この立体栽培なのである.蔓を上に誘引し、実をぶら下げてつくる.

先日、農メイトまゆみちゃんからもらったプッチーニかぼちゃとバターナッツ、そして、それらが発芽しなかった時の保険(笑)で苗を買った栗坊という坊ちゃんかぼちゃ.いずれも実の大きさは小振りのはず.これが一株あたり5〜10個なるらしい.
この支柱の問題は…その重さに耐えきれるか…耐荷重・耐震構造に自信はまったくない.
何とか、秋まで持ちこたえてほしい.まったく頼りにならない建築家ちゅなどんである.

そうそう.この立体栽培のメリット、というか、これはうまくいくかどうかやってみないと分からないのだけれど、このケージの中で半日陰を好むレタスなどの葉もの野菜ができないものか、と試しにコスレタスの種を蒔いてみた.無駄なくスペースが使えればいいんだけれど.どうかなー.たぶん、蔓を誘引するときに支柱の下の方を風通し良くするように気をつけなくちゃいけないっぽい.うまくいくかな.

昨年作ってなかなかデキが良かったさつまいも.今年も作りたいんだけど…とお友達が借りている24番を少し使わせてもらうことに交渉成功(うちはもう場所がないw).ということで、品種選定の市場調査.

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うちから一番近い園芸店いざわさん.品種は紅あずまだけ.
50本980円.
農協はまだ入荷しておらず、綾瀬のホームセンターハンディへ.
紅あずま、なると金時、太白、紅小町→50本 820円
パープルスウィート→50本 680円

50本だと植える場所が足りないんだよなー.じゃがいもが早く終われば植えられるんだけど、まだしばらく無理そうだし.
やっぱり25本で売ってるグリーンファームもチェックしにいかねばだな.

今日一番美しいと感じたズッキーニの苗.
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見事な等間隔.カンペキだと思わない?

2012年5月10日 (木)

昼までのつもりが… 97km

不安定な天気が続く横浜です.今日の天気予報も午前中は晴れ.そして午後は強風、大雨、雹に注意.
穏やかな朝の天気からは想像がつかないんだけれど、ここのところ雨の降り始めの時間の的中率高めのウェザーニュース社.湘南(うちは横浜だけどちょっと海よりだから湘南の予報をみることが多い)はお昼12時には雨マーク.午前中だけなら走れるか.朝、タイヤの空気圧も見たことだし(走るつもりだった)ちょっとだけでも行こう.
2時間、距離にして約50km.茅ヶ崎サザンビーチ往復か、葉山の湘南国際村往復くらいはできるだろう.

「昼まで走ってくる!」

とTLに書き残して出発.
しばらく走ってると、リプライが来たらしいアラートが背中のiPhoneから聞こえた.信号待ちで取り出すと…

「100km行ってらっしゃい」

プッと笑いがこみ上げた.なんだよー.昼までだよ.昼.100kmは無理!
まぁ、でも降ると思って余計な荷物(サコッシュやらカメラやら)は持って出てないし、お財布はまだ比較的新しい、水も漏らさぬジップロックを選んできたし(何枚か用意されてる)、別に降られるのも構わないんだけども.

…行くか.(自分で言うのもナンだがノリがいいw)

そうと決まれば目的地は箱根か三崎.天気は西から下り坂、とは常套句.一般常識である.ということで、早い時間から天気が悪くなりそうな箱根は消えた.三崎へゴー.ただし、できる限り急ぐ.
所々、強い向かい風に遭いながら、時々トラックの作る風の渦に助けてもらいながら、ノンストップで宮川公園へ.
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三浦半島、充麦より先(南)に来たのは久しぶりだ.
だって、充麦の先ってすぐに長い長い上り坂が始まるんだもんで(笑)しかし50kmいかないんだね宮川公園て.
まだこの時間は陽が射しているけれど、遠くを見やると、空が明らかに暗くなってる.雨雲ェ…12時…もうこれ以上は無理と判断.

この写真をくっつけて、「もう帰ってもいいですか?」と投げたTLには

「あと100km追加ね」とドSレスが(白目)

さすがにこれには応えるわけにはいかず、折り返して充麦へ.(すいません)
普段、お店が暇そう(失礼w)な時はかげやんとしばらく話したりするんだけど「雨降りそうだから!」ってそそくさと退散.ベーコンエッグを挟んだ白パンのサンドはサドルの上でmgmg.ご飯を漕ぎながら食べるのはOSMの期間くらいなんだけど、このまま降りだしてパンが濡れたらそれこそ悲惨.自衛隊の武山駐屯地を過ぎたあたりでしっかり食べ終わる.美味しかったよ!ごちそうさま.
この後、いつも充麦でパンを買って食べる秋谷の立石公園にさしかかる頃には雨が落ちてきた.セーフである.

大粒の雨.ビシッ ビシッと当たると痛い.土砂降りじゃないだけいいか…でも路面はしっかり濡れてしまい、タイヤで巻き上げた泥水で背中とレーパンはぐちょぬれ( ´・ω・`)しょーがない.分かってたことだ.

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雨に煙る江ノ島.
『江ノ島が見えてきた 俺の家も近いぃ〜』とサザンオールスターズの名曲の一節が頭に浮かぶ.がんばれわたし.あと15km.

このまま帰っちゃえば100km少し欠けちゃうんだけど、この雨、どんどん冷たくなってきた.漕いでても、走行風で冷えてくる感じがあんまり良くない気がしたから、欲張らずに帰宅.

昼までサクっと乗って終わるつもりだったのに、結局97km.雨に濡れたジャージを脱ぎ、シャワーから上がると、外は本気降りの雨になってた.まだマシだった、という意味ではこれもセーフ、である.らっき.

たまにはこんな風にネットの向こうの友人たちに背中を押されて走っちゃうのもおもしろいもんだ.
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さんきゅー♪

初タップルーム

なんだか最近(いや、少し前からか)、自転車乗りの間ではビールが流行っている.
時々、タイムラインにいろんなビールが並ぶ夜があったりしてみんな楽しそう…普段、まったくお酒飲まないくせに、楽しそうにやってる、っていう雰囲気だけでちょっとうらやましかったちゅなどんですが(笑)今夜はそんな楽しいご縁を頂戴して遊びに行かせていただきました.

中目黒タップルーム.
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たみさんが、がくさんにツール缶を渡す.それをきっかけに、ジロ・デ・イタリアのテレビ放送をみんなでみよう!と盛り上がって集まったのは10名ちょっとの自転車乗り.
みんなでテレビみるのも初めてだし、ビールも!(ってこの写真、ビールにピントが合っちゃってるごめん!)

みんなワイワイと楽しそうな雰囲気をナマで味わえて、私も楽しかったデス!
はじめましてだったみなさま、今後ともどうぞよろしくです!
ありがとうございました!寝ます!おやす!

2012年5月 9日 (水)

すきなひと、好きなものについて思うこと.

身体がダルくて動きが鈍くなる時は頭の中にいろんな思いがポコンポコンと浮かんでくる.
身体動かしてる時は、ひらめき的にパッと浮かんでサッと消えるんだけど、じっとしていると、浮かんだ思いが風船に入ってぷかぷかと浮遊している感じ.それが連想ゲームのように繋がったり繋がらなかったりしながら、消えずにいるものだから、ちょっとめんどくさい.こういう状態は嫌いじゃないけど.

(どうせ天気がよくて体調も良かったら、自転車でどこかへ出かけてしまうんだから、今日はこんな感じでもいいか)

いろんなモノといろんなヒトに囲まれて生きてて、その中でもそれぞれ、グッと惹かれるものとそうじゃないものがあって、自分が『好きだなぁ』と思うヒトやモノゴトをひとつひとつ思い浮かべながら、「なんでそれにグッとくるんだろう」てところを掘り下げると見えてくる『自分の姿』があるような気がする.

ぼんやりと思い至るのは、自分の好きなものやヒト、は私自身に内包している『好きな自分自身』が投影されてるなー、ということ.

対象がヒトだと、自分の中にもあって慣れ親しんでいる愛すべき自分の一部を持ってるヒトに惹かれてるような気がするし、物事だとそういう要素を持つモノに自然と引き寄せられてる気もする.自分自身がそれの『楽しみ方を知ってる』安心感をそう錯覚しているだけなのかもしれないと思ったりもするけど.

じゃあ知らないものは好きじゃないのか、というと、私の場合は半分はその通りで未知のヒトやモノゴトに対して好きだの嫌いだのは言わない代わりにかなり慎重になる.
だけど例外もあって、パッと見てわかる純粋さとか、無垢なものをその対象に見いだしたり感じた時は最初からオープンになる.
元もと、人見知りで、知らないことはやらない、ってくらい石橋を叩いて渡る性格のはずの私がここのところ、ずいぶんオープンになっているのは、自分が変化した、というだけではなくて、身の回りに私がオープンになれるヒトやモノゴトとうまい具合に巡り会ってるからなのだろうな、と思っている.

しあわせなことである.ほんとうに、いろんな巡り合わせに感謝したいきもち.

カラスミとパクチーしか食材がなくて

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カラスミとパクチーのパスタ(そのまんま).

ダンちゃんからいただいた台湾土産のカラスミ.レシピを調べてみたけれど、やっぱり定番、とりあえずパスタでしょ♪
にんにくと鷹の爪でペペロンチーノして、おろしたカラスミを混ぜてできあがり.簡単.
パクチーは茎まで入れると香りが強すぎてカラスミが負けそうだったので葉っぱだけ.いやいや.うまうま.なんと言うしあわせ.ダンちゃんありがとう.ちゅなどんしあわせです.

朝からどんより曇り空で、夜は荒れるという予報.最近、低気圧の接近で頭痛を感じることが多くてまいったなぁ、と思うことが多い.
不調に対して自分に甘い、というか、調子が悪いとすぐ寝てしまうというか.天気悪い日が続くと、些細なことではあるんだけれど、いろんなことが停滞する.
ようやくトレランのダメージから回復して階段を普通に降りられるようになったのにもったいないなぁ.

早く晴れろよな.(八つ当たりw)

明日は晴れて.(おねがい)

2012年5月 8日 (火)

サドルの上から

やっぱり自転車乗る人増えたよねぇ.あらためて今更、こんなこと言うのもアレなんですが.
この間、ひとりでトーキョー行ったときにね、天気のよい休日を自転車に乗って過ごそう、というたくさんの人とすれ違った.
それも、いつも私が見ているチームジャージにキリリと身を包んだ引き締まった肢体の持ち主ではなく、カジュアルな普段着のお友達グループやカップルなど.やんわり、ふんわりな感じで自転車を楽しむかたたち.(そう言うわたしもこの日はふんわり畑の格好で乗ってたんだけどw)
私がお昼前に家を出て、トーキョーを目指しているくらいの時間に子安〜川崎あたりですれ違うのだから、彼らの目的地は横浜あたりでランチってところかな.

いいねぇ・・・

思わず頬が緩んだ.
以前(といってもほんの少し前だけど)と比べて、クロスバイクやミニベロでゆるーく楽しんでいる人たちのマナーが良くなったというか、上手に公道を走る人が増えたような気がしたよ.きれいに一列に並んでさ.メット率も少し上がったかな.せめてのお帽子スタイルは定着したみたいだね.

スポーツとして自転車を楽しむ人たちと一緒にハァハァして遊んでいると見落としがちなのかもしれないんだけれど、文化をつくりあげていく、現実というか、実際の部分はこういうことなのかな、というようなことを思ったのでありました.

あ、でも、ドロップハンドルのミニベロをおかしなポジションで乗ってる人もいたよ.誰か!誰か!と思ったね(笑)

まだまだこれから、育っていくし、育てていく、ちょっとした『お手本さん』の気持ちを持ちながら、乗っていたいと思った自転車です.

のー通信2012 朝練ではなく、朝農.

ゴールデンウィークは例年、苗の植え付け時期どんぴしゃ!なんだけど、今年はどうやら大気が不安定のよう.『五月晴れ』は長続きせず、大雨、強風…ところによって雹(ひょう)までも!という荒れ具合.

私はめんどくさがりなので、定植した苗に風よけも立てず、支柱に麻紐で結わえてあるだけ.さすがに荒れた天気の後は「もしかしたらレスキューが必要な苗が出ちゃったかも…」と気が気でないことになる.せめて、見回りだけでもしておこう.朝のちょっとの時間だったんだけど、ミニベロ飛ばして行ってきました.畑.

どの苗も折れたり首がもげたりすることはなく、至って平穏、で(ホッ)

ならば何もやることは、ない(笑)ので、観察開始.
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明るい緑の穂を伸ばしている麦.
この麦は小麦です.【三浦パン充麦】のかげやんが分けてくれた麦を1年越しで播いてみたもの.一度、麦踏みをしただけで放置プレイでしたが、ちゃんと育っています.
クッキーくらいは焼けるかな?それとも種として置いておいて、来年、増産するか?(笑)
これから先、鳥との戦いになるかもしれないけど、鳥よけ…どうするかなぁ.カカシでも立てる?

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勝手にランナーを伸ばして増殖した雑草イチゴ.一粒赤くなってきました.明後日くらいに完熟かな.鳥が先か、ちゅなどんが先か.睨み合いの火ぶたが切って落とされる.

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昨年と違って順調なじゃがいも.背丈がぐん、と伸び、蕾が出てきました.
こちらはアンデスレッド.赤皮のジャガイモ品種.
花は何色なんだろう.ちょっと紫っぽい花になるのかな?

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こちらはシンシア.どうやら花は白っぽいものが咲きそうね.

ジャガイモの花にも花言葉ってのがあるそうで.「慈悲」「情け深い」「恩恵」などと言うそうです.そして、5月17日の誕生花ですって.あと9日.その頃にはちょうど満開になってるんじゃないかな.
開花して3週間ほどで食べられるサイズの芋が掘れるとのこと.
昨年は地上が全部枯れるまで待ってしまったんだけど、今年は少しずつ食べ始めてみようかな.もちろん、枯れるまで待てば、その分、しっかりと充実した芋になるんだけどね.

今日、伊勢神宮に行くことになった、とtweetしてるお友達がいたので、昔のblog記事を掘り返してはじめて伊勢に行ったときのことを書いてあるのを読み返した.私が畑をやろうと思ったきっかけは、伊勢で伊雑宮を訪れた時、神様に供える米をつくるための水田があるのを見て、農がものすごく尊いものに思えたことだった.
種が育ち実をならせる一粒万倍のミラクルこそ、神の行為と言えば大げさだろうけれど、そういうのを感じることができるんじゃないか、って.

かつて伊勢神宮に行きたかった時の気持ちと同じくらい、今は屋久島に行きたいと思っている.
熊野古道にも行きたいけれど、どっちかと言うと、屋久島かな.何を見つけ、何を感じて、どんなインスピレーションに繋がるのか.そういうのを期待してる自分がむくむくと育っている最近です.

2012年5月 5日 (土)

ゴールデンウィークトーキョー

そう言えば、最近あんまり東京に自転車で行ってなかったかな.ここのところ、東京行く=飲み会、てなわけで電車移動が多かった.
平日の東京は車が多すぎて、自転車で走ると顔が排ガスで真っ黒になるからほんとイヤ.だけどお休みの日の東京って実は結構自転車で走るの好きだったりする.住んでいるわけじゃないんだけど、自転車、っていう近所ノリっぽいシチュエーションがなんかちょっと良かったりする.たぶん東京に住んでない私が勝手に感じているトーキョーの『トクベツ感』の成せる技なのだろうけれど.

ま、細かく見れば東京だってただの街なんだけどね.でも、やっぱりいろんな小さいものがギュっと詰まってるあの感じは狭くて高いトーキョーならではで、流れて行く景色の中の情報量が圧倒的というか、そういうのもたまに行くなら楽しかったりする.かといって脚を止めて、自転車を降りて買い物とかしないんだけど.

この日、沖縄でのサイクリングイベント(ECOスピリットライド)で撮影用に借りていたカメラをお返しするということで、○ンちゃん(あえて意味のない伏せ字)と下北沢でお約束.マジックスパイスというカレー屋さんはすごく人気で待っている人もすごく多かったスープカレーのお店.料理するオトコである○ンちゃんとは、以前、ご一緒した取材中も何かと食材や料理の話しで盛り上がった.カレー好きな私に、と勧めてくれたのは上から4番目の辛さ、涅槃(ニルヴァーナ!)のチキン.

カレーなのに透明なスープ、でも油断すると喉に引っかかる辛さ.でも爽やかだー.好き好き.辛いぃぃ〜.食べながら、ココには決して書けないトークなどで盛り上がり、思わず辛い成分が喉にひっかかって涙目になりながら、美味しく完食.
食後の濃厚なラッシーでホッと一息.

食後は同じく下北沢の自転車カフェであるサコッシュへ.
ずっと前からサコッシュには行きたいなぁと思っていたし、Twitterでも呟いていた.が、シモキタって意外と用事がないエリアで、わざわざ行かない場所、というので、長らく行く、行くと言って、全然行かない『行く行く詐欺』状態になっていた.これでようやく念願かなったというか、有言実行してホッとした、というか…

数日前から「行くよ」と予告していたのもあって、昨年、房総練を一緒に走った自転車女子ともにゅと、しいたけ練でお世話になった今やシクロワイアードの一員である磯部くんがすでに先着して迎えてくださった.うれしい♡ あときょうこちゃんの飲み会でお会いしたがくさんもお友達と一緒にいらしてた.

サコッシュって何が凄いって、カフェなんだけれど、ほぼ自転車のお客さんだけで成り立ってる、しかも、自転車もたぶんロードバイク乗りばっかり?で.(ミニベロみたいなゆるい自転車とは一線を画しているような気がする)これこそトーキョーぽいというか、母数がそれなりにないと、そんなニッチなお商売、成り立ちませんもんね、と変な角度から感じ入った次第.これ、神奈川なら無理だろうなー.と.

お酒抜きの飲み会みたいなひととき(笑)ともにゅと、あとサコライド?ってのからお戻りになられた、と拍手で迎えられた方と猫トークで盛り上がる.自転車のレースのDVDがテレビ画面に映されて、なんとなく見たり、みなかったり、で過ごすのがここのムードだそう.

ひとしきり、楽しい時間を過ごして気づいたら午後5時.おっと、そろそろ帰らなきゃ、戸塚に戻ったら夜だわ.とサコッシュを後にして帰路につく.○ンちゃん、みなさんありがと!楽しかった.

環七をぐるっと1/4周くらい?して15号南下で.さすがに横浜すぎたあたりから、前日のトレランでいためた膝が痛みだしたけど、よくここまで持ったなー.ヘロヘロと権太坂を上り、戸塚まで流してどら印刷へ.夜の部開始.
結局、ゴールデンウィーク、半分はどら印刷の手伝い、半分は自転車、みたいな過ごし方だったかな.雨にもかなり降られたし.結果的には適度より、ちょっと運動不足気味で終了.

2012年5月 4日 (金)

トレラン+自転車2種目あそび

自転車ではなく、自分の足で走るのも、やってみると楽しいもの.最近では時間のない中ちょっと走って汗かいたりするのはとても良い気分転換になるし、運動量もこれでかろうじて確保している.それが何となく気分的に盛り上がって来て、よし、40歳の記念にフルマラソンに挑戦してみよう!なんてことを思っているのだから、わたしの「やりたがり」は年々どころか、日々、節操がなくなってきているような気がする.(たぶん気のせいではない)
これは年齢とともに『残り』が少なくなってきたから(そのお尻はいつかは知らないけれど)、という時間的な制限もあるけれど、何より体力を使う挑戦ほど一日も早く手をつけなければ、わたしは(みんなも)今日より明日、一日分歳をとる、という動かしようのない事実について、しっかり肚の中におさめた証拠のようなものだと思う.

そして、トレラン.=トレイルランニング.山を走るというのである.2年ほど前にあゆかから聞いたときは「ハァ?山を走るの?普通に足でそのへん走るんだって無理無理.山?もっと無理!むーりーっ\(;゚∇゚)/」みたいな答えかたをしたと記憶している.

あれから月日は流れ・・・人は変わる.のであります.

縁あって白馬でトレランシューズを手に入れて、いよいよ行ってみることにしました.トレラン.
しかも山までのアプローチはもちろん自転車で.今回の目的地は高尾山.

高尾山口までの距離は約42km.うちから北上して瀬谷の海軍道路→国道16号をひた走り、八王子バイパスの入り口で町田街道.そのままひたすら道なりで高尾山に至る、という簡単なルート.ただし、ずっとじわじわと上る.

高尾山ってミシュランっていうグルメ本で3つ星の評価だった山?で、そのおかげで人がわんさ、と訪れる山…なんでグルメ本なのに山を評価してるんだろ?という謎を謎のまま、その覚えだけでしかしらない場所.
その高尾山を走るって、混んでるんじゃないの?と思いながら、トレランの先生クレイジーアンクル(命名たみさん)すずきさんとの待ち合わせである高尾山口駅に午前7時半、到着する.

直前二日間、雨が降り続き、この日も予報では晴れてくることになってはいたけれど、ここまでの道中は時折雨に降られていた.けれど、遠くの山を見ると所々、雲の切れ間から陽が射して、山の新緑が輝いているのが見える.ま、行けば何とかなるでしょ.山走らないなら、そのまま自転車で足伸ばして走って帰ればいいし.その辺は柔軟なちゅなどん.

でも、決めたことはやるクレイジーアンクルすずきさん.丸二日間雨に降られた山の中であろうと、走ると決めたら、走る(実は前回、ちゅなどんは前日が雨だったせいでトレランの計画を延期してもらった前科があったので、今回はもう逃げないと決めたw).

自転車を駅前広場の隅っこ、人目のある場所に括り付けて、軽く着替え.
基本的に自転車の格好と変わらないんだけれど、ちゅなどんの場合はサポートタイツに重ねて穿いてきたレーパンだけ脱ぐ、って感じ.上半身は夏アンダー+夏ジャージ(自転車の).そして、SPD-SLのシューズを持って来たトレランシューズに履き替える.
おやつはすずきさんに持ってもらい、自分で持つのはボトルとガーミンだけ.
午前8時、始発のケーブルカーに乗って高尾山山頂へ.ほんとはこれも使わず走ってしまうらしいんだけれど、この日は『姫様トレラン』ということで気遣っていただいたようだ(ありがとうございます).

でも、基本的にクレイジーアンクルは人のことはあまり構わないタイプ.というか、最初は少し目を配るんだけれど、いつの間にか忘れる、とご本人が言う(w)通りで、わたしが見ていてもそのように思う(すいませんw).自転車の仲間にもいるいる.誰とは言わないけれどw 大丈夫.そんなのは慣れてますから.千切れるときはいつのまにか消えてますからどうぞお気になさらずに〜.ということで、スタート.

ちょっと意外だったのは、高尾山、山というより、お宮さんの参道のようで土産物屋が並んでいたり、わけの分からない像やオブジェが鎮座する様子がまるで江ノ島みたいで…俗っぽい.まぁ、東京で人気のある山だというくらいだから、そんなもんなんだろうか.

軽くお喋りしながらのペースで走り始めてしばらくすると、そんな俗っぽいwエリアを抜けて、細い山道になる.途端、足下は予想通りのぬかるみ.もうどうにでもなぁれ\(^o^)/的にテンポよく足を運んで行くすずきさんの後を追う.足首捻らないように気を使う.帰りも自走だということを考えると、怪我は絶対ダメ.あと無理はしすぎない.

少し先へ行くだけでずいぶん山が深まった感じになった.だがしかし.
景色を楽しんだり、植物を観察する余裕などは・・・ない.

何となく『感じる』だけ.感じながら、走る.匂いとか湿気.
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現在地【一丁平】とあります.スタートから約3.2km.
ここから子仏トンネルで有名?な小仏峠方面を目指しますが…ここからちゅなどん、急に苦しく感じてきて大きく失速…

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大きく差が開きます.あーーーー.
たぶん、ちょっと登りが急になったんじゃないかな…いやー.心臓苦しい、脚あがんない…くぅっ.と声がでます.ぅぅぅ.

自転車も登りはたいがいキツいものだけれど、自分の脚で走るのもきっついわ.

もう途中、本当に苦しくて、クレイジーアンクルの姿はすっかり見えなくなり、とほほ、と脚をとめ、とぼとぼと歩いてみたり.思い出したのは和田峠の表を上った時、ひとり半泣きで自転車を押して歩いた時のこと.あの時もこんな感じだったなぁ…とか.あーなさけない.
途中、待っていてくれたすずきさんに合流してまた一緒に走り出すも、すぐ千切れ…の繰り返し.トホホすぎる.

「よし、ここ上りきったら折り返すぞ」と救いの手が差し伸べられた!「のぞむところです!(弱)」と、何とか辿り着いた景信山.
ここから眺めてわかったのは、中央道と、東京のどこかでは雨が降っていそうだ、ということ.
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普段は決して手を出さない山パンのランチパックを分けてもらってmgmg.しかしいつものようにトークを楽しむ余裕はまるでない.たぶん、私の目は笑ってなかっただろうと思う.

実は両足ともに母指球の下側、というヘンなところに水ぶくれができてしまっていて(新しい靴だから仕方ない)、帰りが心配だったんだけれど、まぁそれは言ってもしょうがないので、ヘンに庇って他の筋を痛めたりしないようにだけ気をつけて戻る.

が、まぁ、痛いと無意識に庇うわな.ということで、下山途中、あと少しのところで左の膝に痛みが出る.これはあまり良くない(マズい).ので、ごめんなさいして、最後は歩き.とは言え、ちょっと速いペースだから、山歩きの人を縫って歩く感じ.思っていたほど人は多くないけれど、私たちが下っている道を前からたくさんの人が上ってきていたから、朝、雨が上がるのを待って動き出した人が多くいるのだろうかしら.

午前11時前.無事、下山.全然走り足りないぜ、と言いたげなクレイジーアンクルに対して、ちゅなどんすっかりへろへろへー、である.

正直こんなにキツイとは思ってなかったのですが…良い経験になりました.トレランとは、あれくらい走れなきゃダメってことがわかったのが何よりの収穫.11月、フルマラソン走りたいとか言うなら、これはもっとちゃんと走るようにしたいところだな.クレイジーアンクルも3時間切り目指して湘南国際マラソン出るそうだし.まじでがんばろう.ありがとうございました!

高尾山口駅にはシューズに着いた泥を落とすための水場にブラシ、バケツが用意されていて、そこで泥んこになった靴を大まかにキレイにする.ロッカーに預けてあった荷物を出し、再びレーパンを穿いて、自転車装備にチェンジ.くっ、靴が固いぃっ.
ポケットに入れて走っていたガーミンをリセットして自転車にセット.

走る筋肉と、自転車の筋肉は微妙に違うことは知ってたから、帰りのことはあまり心配してなかった(下り基調だし)んだけれど、自転車を漕ぎ出した瞬間!

『自転車って速い!気持ちいい〜.スバラシイ!』

小さな入力に対して得られる速度感に感激して思わず声が出た.
あらためて、自転車は人間がラクに移動するための道具として作られたものなんだな、と、身を以て理解した次第.

小さな上り坂はあるものの、16号に出てしまえば陸橋さえパスすればほとんどはつるっぺた(平坦)で帰ることができる.その数少ない陸橋の一つ、橋本のコーナン手前で、ジャージ姿の自転車発見.次の信号で追いついたら、ちょっと後ろに着かせてもらえるかなぁ(笑)と思っているうちに追いついた.なるしまジャージである.何人かお友達がいるチームなので声をかけて後ろを走らせていただくのだけれど、その彼はなんと、一人で雛鶴峠へ練習に行った帰り、下りで湿った落ち葉に乗っかって落車してしまったんだそう.左肘に痛々しい傷.さらに「骨、鎖骨やっちゃったかもしれないんです」と言う.なんだって?家族に電話して迎えにきてもらえばいいのに、横浜青葉までだから(といっても、そう近くはない)と言って、結構なペース(37〜8km/h)で走ってる.ォィォィ.

走りながらだし、気を紛らわせるくらいしかしてあげられないので、いろいろ共通しそうな人の名前出したりしながら、話していると、かまたくんやカトチェと練習することもあるということがわかって、急に親近感が湧いたりw
後に『折れてました』とtweetをもらい、無事を確認した次第.きのりんどの、感謝とともに、お見舞い申し上げます.

この彼がいいペースで牽いてくれたおかげで思いの外早く帰れて、シャワーのちシューズを洗いにコインランドリーへ.クレイジーアンクルおすすめのシューズ専用洗濯機にポイと靴を入れて洗濯.
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びっくり.ほんとドロッドロだったのに、新品に戻った!感激♪
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これから季節も良くなるし、港南台から鎌倉くらいまで、走れるようになってみよう.と思っております.着替え背負ってって、材木座の銭湯で汗流して、ふくやさんでビール+つったい蕎麦食べて帰宅、とかしてみたい.すごくしてみたい(願望)

最近、自転車+山遊びを上手に組み合わせて(トレランじゃなくて、山歩きでもいいと思う)遊べないかな、という気持ちがちょっとむくむくしています.おやつ背負って自転車で走ってって、三浦のハイキングコースに入ってちょっと上って、見晴らしの良いところでおやつ食べて、戻ってくるとか.
まぁ、コース調べて、一人でちょっと遊んでみよう.やってみて楽しかったら、誰か誘うかも.w

2012年5月 2日 (水)

雨で予定がかわることだってあるさ

今年のゴールデンウィークは雨がち.
本当なら今日から山中湖へ行き、明日、みんなで木祖村のコースを試走に行く予定だった.この雨で、予定は変更.試走は再来週に延期.

明日もこの雨は降り続くらしい.

こんなに降るなら、人参の種、播いときゃよかったなぁ…

2012年5月 1日 (火)

食べたかったのはカレーだった

今日は朝から雨が降っていて、自転車はおろか、畑へ行くこともままならず.
遅めの朝ご飯を軽く食べて、さて、何しよう.明日からまた自転車に乗る予定だから、ジャージの洗濯をして…blogも書きたいから昼ご飯の下ごしらえだけでもしておくか.

と、何を作るかも決まらないまま、ニンジンをシュレッドし、ニンニクを刻み、しめじと炒め合わせて、冷凍してあったトマトソースを入れた.

さて、ここからどうするかな.このままでも十分美味しいからパスタ茹でれば絡めてランチになる.他の選択肢としては…カレーか.

コストコの鶏胸肉の水煮缶とインデラカレーのカレー粉を入れて、カレーに仕立てた.
ご飯を炊いて…
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できあがり.オリーブオイルを最初に使っただけのヘルシーカレー.でも、野菜と鶏胸肉でボリュームたっぷり.トマトの旨味と少し辛い目のカレーでじんわり身体の中から温まった.まんぞく♪

そうだ.一昨日、昨日とてっちゃんがカレーばっかり食べてたから、きっとカレースイッチが入っちゃったんだ(笑)←昨日の朝のカップラはカレー味選んだんだけどねw

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